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経歴/

 メンバー

私たちは2015年から古事記のリーディングパフォーマンスを始めました。京都のカフェギャラリーときじくを本拠地に主に関西で活動をしています。
朗読を担当するのは俳優の広田ゆうみと田中遊。現代語訳と料理を小説家の橘雪子がを担当してしています。

発足当初は古事記の中のバラバラの箇所、いろんなエピソードを少しずつ「つまみ食い」して部分的に拾い上げて発表していました。しかしその後、欲が出てまいりまして「古事記全体を網羅的に取り上げレパートリーにしてゆこうじゃないか。」と、目標を立てまして、今日まで活動を続けています。

レパートリー(上演可能なパート)に関しては「演目」のページをご覧下さい。

​Twitterで古事記の「名言、名文」を定期つぶやきしています。活動の情報などもあわせてお知らせしています。

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田中

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俳優/演出家/劇作家

 

1997年「正直者の会」を設立し劇作、演出を務める。現在《四次元演劇》というコンセプトのもとに「戯式(ぎしき)」(=田中遊の一人芝居)「戯声(たわごえ)」(=複数人でのパフォーマンス)の2プロジェクトを展開中。

2012年    

第14回関西現代演劇俳優賞受賞

2014年

第21回OMS戯曲賞佳作受賞

​広田 ゆうみ

俳優

 

演劇ユニット〈このしたやみ〉に参加、京都を拠点に国内外で公演を行うほか、他企画への客演や、自主企画による別役実作品の上演、朗読公演などを行い、近年は落語にも取り組む。朗読劇サークル〈読書会〉ナビゲータ、京都若者サポートステーション就労支援講師等。

​橘 雪子

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小説家

 

「父の復讐」で大阪文学学校賞優秀賞受賞、伏見稲荷を舞台にした短編「お産場池」は『季刊文科』に掲載。また『同人せる100号』に発表した小説「その向こう」で第10回神戸エルマール文学賞佳作賞受賞。その他発表作品の多くは三田文学をはじめとする文学雑誌や新聞での同人誌評欄において高い評価を得ている。

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