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​私たちのレパートリーを紹介します。それぞれ三十五〜四十五分間のパフォーマンスです。

上巻その1
天地初発
〜逃げるイザナギ、追うイザナミ〜

「天地初発」という言葉で始まる。天と地、つまり世界の始まりからイザナギと交わったイザナミが本州四国九州など日本の島々を、続いて八百万と言われる神様をお産みになる「国産み神産み」。火の神様を産んで大病を患い「神避り(かむさり)」ましたイザナミをイザナギが黄泉の国まで連れ戻しに行く「黄泉平坂」のエピソードなど。

上巻その一
天地初発
〜逃げるイザナギ、追うイザナミ〜

「天地初発」という言葉で始まる。天と地、つまり世界の始まりからイザナギと交わったイザナミが本州四国九州など日本の島々を、続いて八百万と言われる神様をお産みになる「国産み神産み」。火の神様を産んで大病を患い「神避り(かむさり)」ましたイザナミをイザナギが黄泉の国まで連れ戻しに行く「黄泉平坂」のエピソードなど。

上巻その一
天地初発
〜逃げるイザナギ、追うイザナミ〜

「天地初発」という言葉で始まる。天と地、つまり世界の始まりからイザナギと交わったイザナミが本州四国九州など日本の島々を、続いて八百万と言われる神様をお産みになる「国産み神産み」。火の神様を産んで大病を患い「神避り(かむさり)」ましたイザナミをイザナギが黄泉の国まで連れ戻しに行く「黄泉平坂」のエピソードなど。

上巻その一
天地初発
〜逃げるイザナギ、追うイザナミ〜

「天地初発」という言葉で始まる。天と地、つまり世界の始まりからイザナギと交わったイザナミが本州四国九州など日本の島々を、続いて八百万と言われる神様をお産みになる「国産み神産み」。火の神様を産んで大病を患い「神避り(かむさり)」ましたイザナミをイザナギが黄泉の国まで連れ戻しに行く「黄泉平坂」のエピソードなど。

sono1
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上巻その二
天岩屋戸
〜笑顔を見せてアマテラス〜

その二の主役はアマテラスとスサノオ。黄泉の国から戻ったイザナギが汚れた体を川で清めた時に産まれたのがツクヨミを含めた三柱の神様。スサノオの乱行に辟易したアマテラスが洞窟にひきこもってしまう「天岩戸」や、それが原因で高天原を追放されたスサノオが大蛇を退治する「ヤマタノオロチ」のエピソードなど。

sono3
上巻その三
因幡素兎
〜ほっとけないよ!オオクニヌシ〜

「国つ神」オオクニヌシの記述が多いパートです。ヤマタノオロチを退治したスサノオは高天原(たかまがはら)に帰らずに出雲の国で妻を娶って子孫を増やしてゆく。スサノオの六代後の子孫、いうなれば「スサノオ七世」がオオクニヌシ。サメに自業自得で全身の皮を剥がれたウサギに優しくしてやった「因幡の素兎」のエピソード等。

sono4
上巻その四
中國平定
〜その名はスクナヒコナ〜

スクナヒコやオオトシノカミの協力によってオオクニヌシは国づくりを進める。その芦原の中つ国(あしはらのなかつくに)に、ついに、アマテラスを中心とする高天原の天つ神たちが降りてきて、平定へと動きだす。「国つ神」オオクニヌシが最終的には「天つ神」に中つ国を禅譲する「国ゆずり」のエピソードなど。

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上巻その五
天孫降臨
〜はじめまして。ホノ二ニギです〜

アマテラスの孫、ホノニニギが中つ国に降り立ち天つ神による統治が始まる。天つ神たちの水先案内人を勤めた国つ神「サルタヒコ」。身の潔白を証す為、自ら火をつけた御殿の中で出産をした「サクヤコノハナヒメ」。また「浦島太郎」の物語の原型、「海幸彦山幸彦」のエピソードなど。

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